自由な暮らし

自由気ままに生きています、そんなアホなやつの生活スタイルです

またまた台湾2日目

行くとこない

f:id:renaimask:20160404111736j:plain

週末台湾は人が多いです!

それはどこの国でもそうですが、台湾に来るのに失敗したことが一つありました。

 

台湾は4月の4日、5日は祝日なんです、2日3日の土日を合わせれば4連休でした。

 

それじゃどこ行っても混雑してるわけです。

 

朝の9時にホテル出て「猫空」に行って台湾茶を飲もうと思って地下鉄で向かうも乗り換え駅で子連れの大群が!

 

それを見た瞬間止めました。

 

行くとこ無くなったので近くのスタバでコーヒー飲んで計画立て直しを考えていたら「華山1914文創園区」があるようなので散歩がてら歩いて向かいました。

台北市内にあって、趣のある建物が立ち並ぶ「華山1914文創園区」は、日本統治時代の酒工場の跡地を絵心豊かに再利用したアート・イベント空間です。1987年に工場が林口に移転して以来1999年までの12年間、ほとんど放置状態にあったこの建物ですが、その放置されていた期間に、台湾の若者たちがこっそり忍び込んで壁画などを描き始めました。その後は、アートやイベントの会場として利用される空間に生まれ変わったのですが、2009年になって、カフェレストラン、ショップ、ライブハウスも加わり、台北一面白い、昔と今が交差するエンターテイメント的な活動の場となりました。今も敷地内には、台湾文化の潮流を引っ張る店舗が現在進行形でどんどん進出中。      

引用:台北ナビ

 

f:id:renaimask:20160404113301j:plain

 

華山に着くと家族連れやカップルやら大勢の人だらけでイベントもやっているようでかなり賑わってました。

 

公園の隣の酒工場跡地を覗くとカメラ構えた人たちがちらほらいてそれに混じって撮影しました。

f:id:renaimask:20160404113759j:plain

ちょっとノスタルジックな感じの場所でした。

 

そこから移動して建物の中央に行くと中の広場でアコーディオンでストリート音楽が始まってました。

 

f:id:renaimask:20160404114459j:plain

 

ここは思い思いの集いの場で皆さん楽しんでいました。。

 

のんびりしたいならこんな場所に行くのもいいですね! リラックス出来てストレスが無くなったきがしました。