バンコク三日目に
事件が発生
と、言うか事故というか・・・
場所はBTSラチャティウィ駅下にある Caturdaycatcafe
ここは駅からすぐ下にあるので旅行者にも便利な猫カフェです。
平日にも関わらず大勢の方が来ていましたし、男性同士でも来られていました。
ここで事件が発生しました!
入り口付近に猫用のペースト状のおやつが売ってまして、これがたしか40Bだったと思います。
これを買って猫に与えていたのですが、ある程度あげたら無くなってきたので絞り出して自分の指に付けてそれを猫に舐めさせていたのです。
猫は普通に舐めていたのですが突然指をパクリと咥えたと思ったら次の瞬間にガブリと噛み付いてきました。
思わず「痛い!」って声が出て指を確認したらほんの少しですが血が・・・・
それを見て頭を過ぎったのが「狂犬病」
そうですタイは有数の狂犬病大国! 野良猫は絶対に触らないのが鉄則です。
このような状況の時っていろんなことが頭をよぎりますし、言葉も通じない国でどのように店員さんに「狂犬病の予防接種はしてある?」って聞けばいいのか?
とリあえず一緒にいたタイ人彼女に翻訳したタイ語を見せて聞いてくれと頼んだのです。
彼女はここはお店の猫だしお客さんや従業員の人たちが毎日触れ合う場所なので予防接種は済ませているはず!と言う。
確かに予防接種もしなけりゃ誰もが触れたがらないのも事実ですよね。
しかし、ここはタイですしいい加減な経営者だったらどうしようと思いました。
心配なので会計時に彼女に聞いてもらいました。
すると店長さんらしき女性が「私なんか毎日引っかかれたり噛みつかれたりで傷だらけです」と言ってきた、それとうちの猫ちゃんたちは全て予防接種済みですから安心してくださいと、自分のスマホから写真を見せてくれて全ての猫たちに予防接種してる様子が写った写真を見せてくれました。
皆さんもタイの猫カフェいくなら直接自分の手から餌はやらないようにご注意ください。